エンジンバルブチッププラズマ溶接機

説明

プラズマチップ溶接機

エンジンバルブの先端に粉末を溶接する機械です。このマシンはプログラム制御とデータ保存に三菱 PLC とタッチスクリーンを使用します。溶接パラメータの複数のセットを保存できます。溶接トーチはサーボ駆動モジュールに取り付けられており、このモジュールは、表面仕上げ中に技術パラメータに従って溶接トーチを Y 方向に相対的に移動させるために使用されます。溶接トーチの X 軸と Z 軸は手動調整機構によって調整されます。バルブ送り機構は、スライドウェイ、空気圧フィンガー、回転シリンダーなどで構成されています。スレッピングモーター駆動のターンテーブルと圧縮機構により溶接中のバルブの回転が軽減され、粉体供給装置はステッピングモーターにより駆動され、高い制御精度と長寿命を実現しています。本機をホストコンピュータに接続できます。

主な特徴

1) 非転写アーク電源&転写アーク電源：日本製サンレックスデジタル溶接機

2) フィーダー: ウィーラーフィーダー機構

3) トーチ: Stelite 600 溶接トーチ

4) 機械は 30 セットの溶接プログラムを保存できます。

5) 冷却システム: ウォーターチラー 

6) DCモータークリーントーチ機構搭載 

マシンパラメータ

マシンのパラメータ